[LYRICS] 乃木坂46 – 三角の空き地 歌詞
アルバム/ Album: ジコチューで行こう! (Special Edition)
作詞/ Lyricist: 秋元康
作曲/ Composer: HirokiSagawa/YasutakaIshio
発売日/ Release date: 2018/8/8
Language: 日本語/ Japanese
雑草伸び放題の 三角の空き地
君を送った夜は いつもここでキスした
どんなロマンティックも 当たり前に思われ
トキメキに慣れてしまう
時には僕達の帰り道も ああ遠回りすればよかった
恋は生きている生きている ちゃんと見ていないと
すぐ心の形は変わっていく
何も気付かなかった 僕のせいだよ
いつしか気持ちは死んでいた
君の抜け殻が抜け殻が 目の前横たわる
瞼をそっと閉じてれば 懐く その匂い
その角を曲がっても 思い出を語れないだろう
工事車両が入って 何が建つのだろう
そんな感傷的な 僕は君が好きらしい
言葉数少ない 君を腕に抱いて
不自然と気付かなくて
あの時 そのわけを聞いてあげてたら
まだ続いてたのだろうか
花が咲くように咲くように 愛は 生まれ育ち
でも 日差しが無ければ枯れていく
水をあげることさえ 忘れていたよ
2人は愛し合ってたのに
一度美しい美しい 花びらが開けば
永遠にずっと そのまま変わる気がしてた
手に入れた愛しさは 変わらないものと思ってた
大事な人は すぐそこにいた
だけど今は手を伸ばしても
三角の空き地だ
恋は生きている生きている ちゃんと見ていないと
すぐ心の形は変わっていく
何も気付かなかった 僕のせいだよ
いつしか気持ちは死んでいた
君の抜け殻が抜け殻が 目の前横たわる
瞼をそっと閉じてれば 懐く その匂い
その角を曲がっても 思い出を語れないだろう
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